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マクロビオティック(Macrobiotic)の基本の考え方は長寿法で、
人と生き物と環境のバランスを保ちながら健康の根源を支えるというこです。
ストレス緩和や栄養バランスを大切にしながら、規則正しい生活と食事から健康を維持し
体質改善を目指します。
このマクロビオティック手法については、指導者提唱者によっては若干の相違があり、
時代による変化もありますが、基本の考えは同質ということが言えます。
▼食事に関する考え方
【食品の品質】
▼使用される食材は、次のような品質を考慮しましょう。
農産物の栽培の過程で、肥料は有機肥料、除草、殺菌、殺虫等の理由で農薬を使用していない。
収穫後の保存についても同様の品質管理がなされているか。
加工食品の製造の過程で有害添加物や抽出剤、化学調味料等を使用していない。
(天然にがり等の天然添加物は許容される。)
【食品の摂取】
野菜は、根、茎、葉等の食用可能部位全体を摂取することが良いと考えられ、
一部のみ(たとえば、根のみ)では不十分とされます。
この考えから、たとえば、精製された白米ではなく、玄米や分搗米(ぶづきまい)等を摂ることが良いとされ、
精製糖ではなく黒砂糖が推奨され、魚類も一尾丸ごと食せる小魚が推奨されます。
・穀菜食中心
マクロビオティックの食事は穀菜食が主体となります。
・水分について
体質に応じて加減する必要がありますが、高齢者等の場合は涸渇に対し鈍感になりやすく
ひいては血中濃度が濃くなれば不具合がおこりやすく、常に十分な水分摂取に努めます。
・糖分
糖質はカロリーに転化されやすいので、一日の摂取量を考慮します。
・塩分
高血圧、心臓病、腎臓病等の原因ともいわれているので、許容範囲内にとどめることを考慮します。
▼生活習慣に関する考え方
マクロビオティックの生活習慣の考慮点は・・・
・食事の際、1口ごとの咀嚼は最低30回以上を習慣化しましょう。
・食事量はを腹8分目程度を良しとします。
・間食は、健康な場合に許容されますが、カロリー・糖分・塩分に注意しましょう。
・喫煙は原則として禁止されます。
・酒類は健康な場合に限り、少量が許容されます。
・様々なストレスに注意し、緩和や克服を良しとします。
・十分な睡眠や休息をとりましょう。
・適度な運動を日常化しましょう。
・定期的に健康状態をチェックしましょう。 |